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集魚戦隊サバレンジャーという新しい釣りエサをご存知でしょうか。餌釣りをする人にとっては、夏場のサバエサの管理はとても大変でありクーラーボックスで保管していたとしても数時間すれば、サバの身が傷んでしまったり焼けてしまったりしてエサとして使用できなくなってしまい破棄した経験はないでしょうか。鯖の切り身を使って釣りをする人も多いですが、スーパーで鯖を買ったり釣ったサバを切り身にしたとしても、やはり釣り餌として長持ちしないことがデメリットでした。

特に夏の船釣りや磯釣りであれば、自分で釣ったサバを釣り餌として捌いて切り身にするシーンがありますが、捌いた後も氷がいっぱい入ったクーラーボックスが必要であり、常温での保存なんかもってのほかであるという事が誰しもわかると思います。しかし、新しいサバの釣り餌である「集魚戦隊サバレンジャー」は夏であっても常温保存が可能であるとしたら凄くないでしょうか。

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集魚戦隊サバレンジャーが新鮮なのに常温保存可能な理由


新しいサバエサ「集魚戦隊サバレンジャー」の開発元は、「株式会社しいの食品」という塩辛を製造販売している食品メーカーである点が他の釣り餌とは大きく異なります。一般的に釣り餌というものは、私たちの食生活においてそのあまり部分で破棄するものを釣りエサとしてリサイクルという発想でした。しかし、この「集魚戦隊サバレンジャー」はその考え方が真逆であり、釣りをする人の悩みである「生餌のエサ持ちの悪さ」を解決するために開発されました。

つまり、サバの切り身を釣りで使用するシーンはとても多いなか、それが釣り餌として長持ちしないという問題点が改善され、「集魚戦隊サバレンジャー」であればそれが常温保存可能となる訳であります。これは、塩辛の食品メーカーである「株式会社しいの食品」の食品技術を応用したものですので、他の釣り餌メーカーには到底真似ができません。

「集魚戦隊サバレンジャー」は、サバの切り身のエサなのに常温保存可能な理由は、「酒盗(しゅとう)」にその秘密があります。「株式会社しいの食品」の塩辛は、酒盗(しゅとう)というカツオの胃などの内臓を1年間熟成させたものを利用して作られております。その塩辛作りのノウハウをサバの釣り餌に応用したことによって、常温保存可能かつ集魚機能を併せ持った新しい切り身の釣り餌が誕生しました。

集魚戦隊サバレンジャーの釣り餌としての強み


「集魚戦隊サバレンジャー」という商品名からして、その集魚機能がきわめて高いです。サバの切り身はハサミで切りやすい様に、予め薄切り加工されており更に酒盗(しゅとう)をサバに染み込ませているのでとても集魚効果があります。もちろん、酒盗(しゅとう)は化学製品ではなく天然素材のカツオの内臓でありますため、魚が好む匂いを発した「集魚剤」として機能します。

そして、「集魚戦隊サバレンジャー」は見た目の色が凄くカラフルでありますが、これは私たちが口にしても大丈夫な食紅を使っているため安全です。「集魚戦隊サバレンジャー」の大きなメリットは以下の5つです。

 集魚戦隊サバレンジャーのメリット

  • シーンに対応した5色のカラーバリエーション
  • 強力集魚剤として天然素材の「酒盗」を浸透
  • ハサミで簡単にカット可能
  • 常温保存が可能
  • 薄くかさばらないので持ち運びが楽

「集魚戦隊サバレンジャー」はその切り身の厚さが、たったの5mmですのでどこにでも持ち運び可能です。そして、好きな時に取り出せて好きな時に終える釣り餌であり、集魚戦隊サバレンジャーを使用して余ったとしても、後日その残りを使用できる点も新しい切り身餌です。さらに驚きな一面として、開発元は食品メーカーであるますので、「集魚戦隊サバレンジャー」間違って食べてしまっても大丈夫という点です。

さすがに色付きの「集魚戦隊サバレンジャー」は誤って食べる事はないかと思いますが、全5色の中のシルバー色は万が一ということもあります。しかし、「集魚戦隊サバレンジャー」は食品レベルであり、集魚剤も酒盗(しゅとう)という塩辛の素材を使っているため人が食べても安全です。「集魚戦隊サバレンジャー」の全5カラーは以下となります。

 集魚戦隊サバレンジャーのカラー

  • シルバー
  • イエロー
  • グリーン
  • ピンク
  • ブルー

気になる「集魚戦隊サバレンジャー」の価格は、2枚入りで650円(税込み)です。釣具屋さんで虫エサなどに比べたら手間がかかっている割には割安ですね。そして、虫エサは釣りが終わって持ち帰ることが不可能ですが、「集魚戦隊サバレンジャー」では余ってしまってもタッパーに入れて保存が可能なのでカナリ便利です。この新しいサバの切り身の釣り餌は、食品メーカーが開発したので、エサメーカーでは再現不可能な製品なので革新的です。まさに切り身エサの革命ですね。

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