釣りウェアを選ぶ時にブランドを重視する人が多いですが、実はちょっとした釣りウェアの選び方を工夫するだけで効果的でコストパフォーマンスが良くなるのをご存知でしょうか。釣りウェアは釣具と同様に費用が掛かりがちなので、少しでもコストを押させておきたいけど色々を機能を重視すると知らない間に大きな出費となっていることも多々あります。

そこで、釣りウェアはブランドで選ぶより4つの「海釣り」「川釣り」「湖釣り」「渓流釣り」のシーン別に必要なウェアの機能のものを選ぶと、コストパフォーマンスが良くなります。

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海釣りウェアはブランド名よりも防風機能と速乾性を重視


海釣りでは、いつも海風を浴びることが多くなります。そして、海風や強い風を受け続けると体感温度が下がることがあるために、風対策が出来る釣りウェアを選んで下さい。防波堤とか磯で釣るにしても船に乗って沖合で釣るにしても、風はアングラーを襲いますから要注意です。また、海風は長時間露出した肌で受け続けると疲労が蓄積して、釣りに集中できなくなりやすくもなります。

釣りをしていて暑いときにはつい半袖を着たくなりますが、直接海風を肌が受けると共に強烈な日焼けとか虫刺されに注意する必要があります。さらに、半袖で釣りをしてしまった場合には、仕掛けの針などが引っかかって怪我をしてしまう事もありますので、安全面を考慮しても肌の露出は出来るだけ少なくして下さい。できれば、夏や気温が高い日であったとしても長袖で釣りをするのがベストです。

夏シーズンは特に汗をかきますから、肌の露出がない防風機能が働くものと速乾性とか吸湿性のある長袖の「ラッシュガード」ウェアが重宝します。寒いときには薄く重ね着をして、温度調節がしやすいようにしなくてはなりません。そして、冬シーズンには重ね着をしすぎるとかえって汗をかいてしまうため、薄めの重ね着の上に「フィッシングスーツ」「アウトドア用ウェア」がオススメです。海釣りウェアを選ぶときには、ブランド品よりも防水性だけでは無くて、防風性と速乾性のあるウェアを用意しておきましょう。

川釣りや湖釣りウェアはブランド名よりも虫対策が大切


川釣りや湖釣りをするときには、釣り場が比較的自然が多いポイントとなり虫が多いため刺されないよう、長袖の釣りウェアを着用するようにして下さい。川釣りや湖釣りは、虫だけではなくて蛇やヒルなどがいることもありますから、やはり肌の露出には注意しなくてはなりません。天気予報で気温をチェックして寒くないと思っても、ずっと座って釣りをしていると寒くなってきます。

特に冬シーズンの川釣りや湖釣りは低体温症などになる危険がありますので、寒さ対策は念入りにする必要があります。そして肌着や中間着は、保温性が高いものにするのがおすすめです。しかし、保温性が高ければ何でも良いというものではなく、汗をかいてもすぐに乾くような化学繊維の素材、ポリエステル素材などは役立ちます。

逆にあったかいけど、綿素材などを下着にしてしまうと汗をかいてしまうと体が逆に冷えてしまいます。綿素材は温かいですが、速乾性に優れていないため一度汗をかくと、濡れたままその日1日を過ごさなければならないので、釣りに集中することが出来なくなります。また、突然雨が降ってきても良いように、川釣りや湖釣りのウェアとして、防水性のアウターなども用意しておくとなお安心です。

渓流釣りウェアはブランド名よりも機動性を優先


渓流釣りでは川沿いを歩いたり、川の中に入ったりします。そして渓流釣りはポイント変更も多く山道を歩くこともありますから、機動性の高い釣りウェアでなければなりません。川の中を歩くと滑りやすい岩やコケが生えた場所などがあるので、長靴もグリップ性の高い滑りにくいものを選んで下さい。滑りにくい釣り用の長靴は底の部分に、フェルトとかラバーが付いているタイプが重宝します。

雨の後などは陸の部分も滑りやすく転倒しやすいですから、歩きやすくて安全な靴を選ぶようにしましょう。渓流釣りは、川の水深が深いところにも入っていくことがあるので、保温性のある「ウェーダー」などの釣り用ウェアがあると便利です。冬シーズンなどは腰まであるウェーダーを使うと、温かくて寒さが苦になりません。

夏シーズンに腰まであるウェーダーウェアを使うと熱がこもって汗だくになるので、夏は膝までの物を選ぶと良いです。また、乾燥が速い素材のウェーダーウェアを選ぶと手入れが楽です。そして、万が一足元が滑ってしまって転倒して全身が濡れても、吸水速乾性が高くて水切れの良い素材を使っているウェアだと安心です。

釣りウェアはブランド名優先ではなく各シーンによって、その機能性を重視して使用するウェアを変えていかなくてはなりません。もちろん、自分がする釣りのシーンで、好きなブランドがそれらの機能を持ち合わせていれば、そのブランドを選んでも良いですが、ブランド名を第一優先でウェアを選ぶと釣りの現場で困ってしまうこともあります。これらの4つの情報「海釣り」「川釣り」「湖釣り」「渓流釣り」に求められる機能を参考にして、釣り用のウェア選びをしていきましょう。

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