ショアジギングとは、船に乗らなくても堤防など陸側からメタルジグをキャスティングをして釣りが出来るジギングを意味します。一般的にジギングというと船に乗って、沖合まで行かなくてはいけないというイメージがあります。ジギングでは水深のある所へメタルジグを落として、大物を狙うというパワー勝負な釣りを思い浮かべるかも知れません。

しかしショアジギングでは、陸から軽装備でメタルジグルアーが釣りが楽しめます。また、ショアジギングでも大物の魚を狙うことが出来るので、最近では人気が出てきているジギングの種類のうちの一つです。ショアジギングのアクションも簡単で、基本はメタルジグルアーを垂直に動かしていくだけです。

ジギングはしてみたいけど、船に乗るのは抵抗があるという人たちにとって、ショアジギングはおすすめのルアーフィッシングの方法です。それではショアジギングについての基本的な知識と、ショアジギングをする4つの時期釣り方についてご紹介していきます。

目次

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ショアジギングについて


ショアジギングで狙える魚種は、中型から大型の魚がメインです。ショアジギングではブリとかカンパチといった、釣り人なら一度は憧れるこのような大型回遊魚を狙っていくことが出来ます。ショアジギングは一般的なジギングよりもハードではないため、気軽にルアーフィッシングをした後に、食べ応えのある釣り上げた大物で刺身とか煮付けでこれらの魚が食べられるのは魅力でしょう。

シーズンや場所によっては、ショアジギングでシーバスやサバ、さらにはヒラメやマゴチなんかも狙っていけます。ショアジギングでは中型とか大型の魚とのファイトを楽しめるために、手応えのある釣りが船に乗らずとも経験することが出来ますね。しかも、ショアジギングでは少し重めのメタルジグを使って思い切り遠くに投げるので、「よし!飛んだー!」という爽快感もあります。

ショアジギングではキャストやアクションを通して体全体の筋肉を適度に使いますから、運動不足の人にとってはストレス解消や良い運動にもなるかも知れません。ショアジギングは釣りを楽しみながら健康にも良い事が出来るので、一度で二度美味しいルアーフィッシングと言えるかも知れませんね。少し軽めのスポーツという位置づけでショアジギングを考えてみるのもまた、楽しみが増えます。

ショアジギングを楽しむための情報まとめ

ショアジギングは一年を通して楽しめるルアーフィッシングであるため、色々な魚を狙う面白さがあります。通常の釣りと同じで、ショアジギングに向いている時間帯はもちろんマズメ時です。朝日が昇るときと夕方の日が沈む頃が、魚の活性が高く釣果が上がりやすくなっています。魚の活性がピークになるこれらのマズメの時間帯では、わたしたちがターゲットとして狙っている魚たちのごちそうである小魚が動き始めるから釣果が上がりやすくなります。

ただ潮の状況によっては日中でも魚の活性が高いときがありますから、詳しい情報は近くの釣具屋さんなどに聞くことによって現地での釣れる時間帯を知ることができます。ショアジギングをするのにベストなポイントは、潮通しが良い場所です。ショアジギングで回遊魚をメインで釣っていくために潮通しが良いかどうかを、ポイントを決めるときに必ず考えてください。

ショアジギングに行く前には防波堤やサーフ、そして漁港などで回遊魚が通る場所がどこかなどを、前もってリサーチしておきたいと思います。ショアジギングは船に乗る必要が無くて、軽装備で出来るルアーフィッシングです。さらに少し重量のあるメタルジグを使って、爽快感のあるキャスティングもできる釣りがショアジギングの大きな魅力です。

ショアジギングはとてもゲーム性が高くて楽しめる理由


ショアジギングで人気の高いサバは、足が速い特性があるのでメタルジグに敏感に反応します。そして、ショアジギングでは一度サバが釣れ始めると、もはや入れ食い状態になる程いくつも続けてサバが釣れるために、そのゲーム性の高さが大きな魅力といえます。ファミリーフィッシングなどでは体感できない程の大きな引きとファイトを短時間で連続的に楽しめる釣りこそ、ショアジギングです。

そのため、魚とのファイトを多く楽しみたい場合やショアジギングのゲーム性を楽しみたいときには、サバ狙いを試してみてください。ショアジギングでサバを釣るときには、まず最初にサバが群れているポイントを見つけなくてはなりません。最初に撒き餌を海に撒いてから、メタルジグをフォールさせるとサバの群れが寄ってきやすくなります。

その後、フォールさせていたメタルジグをただ巻きをして行くと、サバたちの活性が徐々に高まっていきます。この時にトゥイッチを適度に入れながら、ただ巻きをするのがショアジギングで釣果を上げるためのコツです。トゥイッチとは、ルアーロッドの先をチョコンチョコンと小さく振りながら小刻みにメタルジグにアクションを加えるテクニックです。

また、ショアジギングでは足下で釣りをするために、サバが自分のメタルジグにバイトする様子を見られる点もショアジギングの面白い点と言えます。魚がバイトしたタイミングに合わせて合わせ、フッキングさせるのでかなりゲーム性が高いですね。

ショアジギングでネイリを狙うのも楽しいの?

ネイリ(カンパチ)は大きさが30センチから35センチ前後のために、引きもある程度ありショアジギングでこの魚を狙うとゲーム性が高いと評判です。ネイリは釣った後も、美味しく食べられるために人気の魚です。ネイリは基本的に群れで動いていることが多いため、一度釣れ始めると続けて連発で釣れます。8月前後がネイリを釣るのに、ベストシーズンと言われています。

ショアジギングでネイリを狙う場合にも潮通しが良くて、ベイトが適度にあるポイントを探すようにしてください。防波堤などで釣り人が多いところは、潮通しが良いケースがあるので狙い目といえます。そして、ショアジギングでネイリを狙うときには、メタルジグよりもペンシルを使いながら小さなアクションを入れてください。

そのペンシルを海面上でアクションをし続けるのがネイリを誘うコツです。ペンシルを活用して瀕死に逃げ回る魚の動きを演出させていると、ネイリが一気に食らいついてくるので、ゲーム性が高く楽しめます。

誰もがショアジギングのゲーム性を経験出来る

ショアジギングは軽装備なのに、ある程度の大きな魚を狙っていける楽しさがあります。ショアジギングでは1年間それぞれのシーズンごとに狙える魚も違ってきますし、使うメタルジグとアクションの組み合わせで釣果は変わってきます。メタルジグとアクションの組み合わせを考えて試してみるのも、ゲーム性が高いと言われる理由でしょう。

ショアジギングでは予想していなかったような、大物が釣れるご褒美があるのも嬉しいポイントです。たとえ初心者であってもメタルジグの操作を上手くできると、高い確率で魚がヒットしますからショアジギングはゲームのように楽しめます。ショアジギングで何回かアクションを繰り返していくと、メタルジグやルアーの選び方が分かってくるのも奥深くてハマる要素です。

ショアジギングは、とてもゲーム性が高くて基本的なアクションさえ出来れば誰もが楽しめる釣りの方法です。ショアジギングは豪華で大きくて美味しい魚を釣って、後でみんなで楽しめるのも良いですね。

「ショアジギング」「ライトショアジギング」「スーパーライトショアジギング」3種類の違い


さて、これまでひとくくりにショアジギングと説明してきましたが、ショアジギングには大きく3種類の分野が存在します。その3種類の分野がそれぞれ「ショアジギング」「ライトショアジギング」「スーパーライトショアジギング」となります。言葉のニュアンスで、なんとなくイメージが付きやすいですが、この3種類の分野についてその違いを詳しく説明していきたいと思います。

ショアジギングは大物が釣れる

「ショアジギング」は、メタルジグと呼ばれる鉛のルアーを使って岸からキャスティングをして釣りをすることです。ジギングで主に使用するメタルジグにはたくさんの種類があり、中には200グラム以上もする重量級のジグがあります。ショアジギングは3分野の中では重いジグを使いながら釣りをするために、気軽にできるジギングではあるけれども体力がある程度求められます。

ショアジギングでは大型魚が釣れるため、ある程度のリールのパワーとジギングロッドの硬さが必要です。ショアジギングで大物を狙いたいときには、10キロくらいまで対応出来るジギングロッドを選ばなくてはなりません。一般的にはショアジギングではカンパチやサバ、そしてサワラやブリなどが釣れます。関東ではイナダと呼ばれるハマチも釣れ、美味しく食べられるのもショアジギングの魅力です。

ライトショアジギングはターゲットが小型

「ライトショアジギング」は、通常のショアジギングよりも軽いメタルジグを使います。ライトショアジギングでは大体40グラム前後のメタルジグを使って、ルアーフィッシングをしていきます。ライトショアジギングで使用するメタルジグのサイズがそこまで大きくないため、釣れる魚も中型のものが多くなるのが特徴です。ライトショアジギングでは、青物や根魚全般やヒラメなどが釣れます。

また、底に潜んでいるヒラメの上を、メタルジグを這わせるようにしていくとバイトがあります。シーバスなども、ライトショアジギングでは狙っていくことが可能です。最初のうちはメタルジグの選び方やアクションの仕方が分からないので、小さなツバスなどばかりが釣れるかも知れません。徐々にライトショアジギングの経験を積んでいくことによって、カマスとか太刀魚なんかが狙えるようになってきます。

スーパーライトショアジギングは初心者向け

「スーパーライトショアジギング」は、とても軽装備なのが特徴です。ライトショアジギングよりも軽いタックルを使ってルアーフィッシングを行いますから、体力の無い子供や女性が気軽に楽しめるジギングです。スーパーライトショアジギングは軽装備なのにポイントが良いと、意外と大きなサイズの魚が釣れることがあるのも楽しい要素です。

スーパーライトショアジギングのタックルが軽いために強い風には弱くなってしまいますが、風が無いと大きな魚をばらさずに釣り上げることが可能です。底が砂地ならスーパーライトショアジギングであってもヒラメなんかも釣れますし、岩が多いポイントではアイナメとかメバルを狙っていけます。どんなポイントで釣るかを考えながらメタルジグを選ぶのも、スーパーライトショアジギングの醍醐味ですね。

メタルジグを上手く操って魚の活性を徐々に上げていくことに楽しみを覚え、スーパーライトショアジギングにはまってしまう人が続出しています。ショアジギングやライトショアジギング、そしてスーパーライトショアジギングと色々な楽しみ方があります。初心者の場合は、まず約15g前後のメタルジグで出来るスーパーライトショアジギングから始めてみるが良いかも知れません。

春シーズンのショアジギングで狙える魚と海の状態について


春シーズンのショアジギングは、青物や根魚といった獲物を狙うことができ、想像以上の大物が掛かることもあります。この春シーズンは、ショアジギングで狙える魚たちの餌となる小魚が、岸の近くに来る傾向があります。春の時期はベイトを追いかけてきた魚たちを、堤防などから釣りやすくなっているシーズンなのです。

餌にしか意識が行っていない魚たちは、メタルジグを簡単にエサだと勘違いして食いついてくるのでジギングが楽しくできるシーズンです。春シーズンは魚たちにとっては産卵期であり食欲も上がりますし、産卵時に入るときは岸に近づいてくるのでショアジギングには向いている季節ということができます。

ショアジギングでヒラメとマゴチをどうやって狙ったら良いのか

春シーズンのショアジギングでは、大物であるヒラメやマゴチを釣っていけます。ちょうどヒラメは、春シーズンに入った頃から産卵を始めます。ヒラメの産卵は水深15メートルから、25メートルくらいの浅いところで始まりますので、メタルジグやルアーで釣りやすいと言えるでしょう。底に隠れながら餌を探すヒラメですので、フラットで底を這わせやすいメタルジグを使ってください。

ボトムにいるヒラメが見やすいように、フォールスピードが遅いメタルジグも効果的です。また、マゴチも春シーズンに産卵を始め、岸の近くに来ます。実はヒラメよりもマゴチのほうが底にいて捕食をしますから、マゴチを釣るときには完全にボトム狙いでいってください。マゴチ戦の場合、基本は底に付けたままのアクションとなります。

カサゴとカマスのショアジギングでの狙い方

ショアジギングを春シーズンにするときには、カサゴも釣ることも可能です。カサゴは食欲旺盛なので、ベイトが増える春先に釣りやすい魚です。ボトムバンピングのアクションで、リフトとフォールを繰り返してください。足下の底を目指して、丁寧なアクションを心がけるとアタリが来ます。カマスは30センチ以上のものが釣れることもあり、もっと大きなサイズがヒットすることもあります。

カマスは性格が荒いフィッシュイーターなため、メタルジグへの食らいつきは激しいので注意してください。カマスは群れて行動する習性がありますから、一度釣れると入れ食い状態になることがあります。カマスはボイルで海面狙いでアプローチして行きますが、メタルジグの色をこまめに変えてください。アクションにトゥイッチを入れていくと、効果的にアピールしてくれます。

トゥイッチとは、ルアーロッドの先をチョコンチョコンと小さく振りながら小刻みにメタルジグにアクションを加えるテクニックです。ショアジギングをしていていまいち反応が無いときに、カマスの群れを探したい場合には、底を狙ってゆっくりと巻いてくださいね。ショアジギングのベストシーズンは秋の時期という印象が強いですが、春シーズンでも十分に楽しめます。

一年を通して楽しめるショアジギングですが、春シーズンは多くの産卵期やベイトを求める魚を狙えます。

夏シーズンのショアジギングで狙える魚と海の状態について


夏シーズンは小さな青物が、堤防とか漁港まで近づいてくる時期です。夏シーズのショアジギングでは、狙える獲物が増える楽しい季節となります。夏の時期は、ショアジギングで狙える獲物達のベイトが圧倒的に増えてきます。夏シーズンになるとイワシとかアジが岸に近づくために、それを狙うフィッシュイーター達も釣れやすくなります。

岸の近くにたくさんの小魚たちが寄ってきますから、初心者でもジギングの楽しさを味わえます。夏は炎天下での熱中症が恐いですから、基本的には朝の早い時間でジギングをするのがおすすめです。朝のマズメ時が魚の活性も上がって釣れやすいので、試してみると良いかも知れません。早朝にショアジギングで釣った魚で朝食なんてのも良いですね。

夏のショアジギングならカンパチとシイラを狙え

夏シーズンに食欲旺盛なのが何といってもカンパチです。夏の時期に接岸するベイトを求めて、カンパチたちも岸に大量の群れで近づいてきます。ショアジギングをしていて1つのメタルジグに対して、数匹のカンパチがバイトするなんて事もあります。カンパチはメタルジグをバイトすると、底に向けて逃げようとするので、ファイトの時には想像以上の力が必要となります。

ショアジギングでヒットしたらすかさずフッキングをしっかりさせることと、キャッチまで気を抜かないようにしなければなりません。ショアジギングでカンパチを狙う時には、海底と海面の真ん中あたりから底に掛けて狙ってください。シイラは、ちょうど夏シーズンに堤防の近くなどを回遊することがある魚です。ショアジギングでメタルジグを使っていると、簡単にシイラがヒットすることがあります。

シイラは引きも強いですし、ヒットすると暴れてジャンプしますからファイトが楽しいですよ。シイラは左右のデザインが違うメタルジグを使うと、釣れやすくなります。

アコウとアジを夏に釣るならどうすべきか

夏シーズンのショアジギングでは、高級魚であるアコウも釣れます。大きなアコウは40センチから50センチになる物もありますから、かなりやりがいのある魚です。夏シーズンの日本海とか、瀬戸内のほうでアコウをよく釣ることが出来ます。6月とか7月の初夏シーズに釣りやすいのが、アコウです。8月は少しアコウの食欲が落ちてきますが、粘り強くショアジギングでジャークとフォールを繰り返していると食いついてくることがあります。

また、ショアジギングでは、アジは一般的に釣りやすい魚です。ただしアジが群れているタナを見つけるまでは、手こずる事があります。夏の初めに、アジは産卵のために岸に近づいてきます。産卵期のアジはサイズが大きいので、引きが強くなってショアジギングを楽しめる魚です。ショアジギングでアジ狙いの場合にはボトムまでメタルジグを一旦フォールさせて、当たりを待つようにしてください。

一年を通して楽しめるショアジギングですが、夏はマズメ時を狙って釣りを楽しんでくださいね。夏シーズンは数釣りが出来る時期ですが、ショアジギングで意外な大物が釣れる可能性があるので楽しいですよ。

秋シーズンのショアジギングで狙える魚と海の状態について


ショアジギングでは、秋の時期がベストシーズンと言われています。秋シーズンはベイトの数が増えて盛んに回遊しますから、それを狙った魚たちをメタルジグで釣っていくことが簡単にできます。気温とか水温が秋シーズンに入ると安定してくるため、魚たちの活性が上がってきます。秋シーズンにショアジギングをしていると、二桁の魚が釣れちゃったなんてことも起きる時期です。

秋シーズンは何度も色々なポイントへ行って、とことんショアジギングを楽しみたい季節でしょう。秋シーズンは気温も夏シーズンほど高くないですから、長い時間ショアジギングの釣りをしても体力を消耗しないのも良いですね。

秋のショアジギングではシーバスとサワラが狙い目

シーバスは秋シーズンに入ってくると、冬シーズンに行う産卵に向けて餌をたくさん食べるようになります。ショアジギングで使用するメタルジグは素早く機敏に動くため、シーバスに対してかなりアピールしてくれます。シーバスはメタルジグがちょうどフォールをするときにバイトしに来ますから、ボトムに付く前のフォール中に意識を集中させてください。

また、ショアジギングでシーバスを狙うにあたってボトムだけで探るのでは無くて、海面なども意識して全体的に探るのが大切です。シーバスもまたシイラと同じく、右と左でデザインが違うメタルジグが有効です。そして、サワラは秋シーズンに岸の近くに来て回遊を始めます。秋シーズンのショアジギングでサワラを狙うときには、まずナブラを見つけてナブラの少し前にメタルジグを落としてください。

サワラは性格が獰猛ですし歯が鋭いため、ラインカットのリスクがあります。ショアジギングでサワラを狙う時には、ロストしても良いように普段より多めにメタルジグを持っておくと良いですよ。サワラは口が小さいですから、しっかりとヒットさせる事を目的にサイズの小さなメタルジグとフックを使うと良いです。

ショアジギングでカツオとソイを秋に狙うコツ

カツオはうまく群れを見つけられたら、続けて釣ることが出来る魚です。ただ、ショアジギングで釣ることが出来るカツオは、美味しい物に出会わないことがあります。カツオとサバの回遊する習性は似ているので、サバが釣れるようになるとカツオも一緒に釣れることがよくあります。底狙いで、メタルジグをただ巻きで行くと釣りやすいです。

一度ボトムにメタルジグを落として、巻き始めにカツオが掛かるパターンが多いです。根魚であるソイは、日中のショアジギングで狙いやすい魚です。イワシを食べるソイは、イワシが増える秋シーズンが釣りやすいです。朝のマズメ時はソイが回遊していることがあるので、そこを逃さずショアジギングで狙っていきましょう。

ソイはショアジギングで足下からでも狙えるので、ゲーム性の高い魚です。秋シーズンはショアジギングがおおいに楽しめる季節です。釣れる魚の種類も豊富な時期ですから、秋シーズンに一気にショアジギングの経験値を上げたいですね。

冬シーズンのショアジギングで狙える魚と海の状態について


気温や水温が安定していた秋シーズンから、冬シーズンに入ると一気に気温が下がります。それと同時に魚たちの活性も下がるため、冬シーズンはショアジギングには向いていないと言われています。しかし、冬の時期でも根魚などを釣っていくことは可能なので、冬シーズンでも十分にショアジギングを楽しめます。海水温が下がってもあまり関係の無い根魚は、通年でメタルジグに反応してくれます。

冬シーズンのショアジギングでは根魚を狙うことが多いので、メタルジグはあまり重いものではなくて、10グラムとか20グラムぐらいの物を用意しておけば良いです。ショアジギングと言っても冬シーズンのショアジギングは、ライトショアジギングの装備に近くなります。

冬のショアジギングでキジハタとカサゴを釣る方法

冬シーズンのショアジギングでは、キジハタとかカサゴなどのロックフィッシュを釣ることが出来ます。これらの魚たちは、岩とか藻の周りに潜んで暮らしています。どんなに気温が下がっても風が強かったりしても、海が荒れて水温が下がってもロックフィッシュはあまり影響を受けません。ロックフィッシュは、自分好みのメタルジグが落ちてくると食いついてきます。

冬シーズンのショアジギングでキジハタやカサゴを狙うときには、底を探りながらアクションを繰り返してください。ただし、ロックフィッシュが潜んでいる場所は岩とか藻などの障害物が多くありますから、メタルジグが根掛かりしたりラインカットのリスクが高くなります。根掛かりしたときを想定して、替えのフックとか、メタルジグをいくつか用意しておくといざという時に助かります。

サワラやメバルも冬のショアジギングでヒットするのか

日本海側で多く釣れるサワラは、その全長が50センチとか60センチくらいの大きさがあります。また、50センチくらいのものは「サゴシ」と呼ばれていて、60センチを超えたときから「サワラ」と呼ばれはじめます。サワラは歯が鋭く性格も荒いために、フッキングすると手応えのあるファイトを楽しめます。サワラは、11月とか12月の時期が狙いやすいです。

サワラは朝とか夕方のマズメ時に釣りやすいと言われていますが、回遊時によっては日中でも続けて釣れることがあります。歯の鋭いサワラにラインを切られないためにも、フリーフォールではなくてテンションをかけてアクションを行ってください。ラインを緩めてしまうと、サワラに糸を切られる可能性があるため、テンションを掛けながら、メタルジグをただ巻きしていくとサワラが掛かりやすいです。

そして、冬の代名詞であるメバルは12月からそのベストシーズンが始まります。メバルは潮通しの良いところに潜んでおり、タナさえしっかり見つけられれば、ただ巻きでもかなり釣れてしまいます。メバルの活性が低いときには、リフトとフリーフォールを繰り返し、垂直の動きでアピールすると掛かり始めます。冬シーズンのショアジギングは他のシーズンよりも釣果が上がりにくいですが、メタルジグとポイントを選んでいくと狙える魚はいくつもあります。

冬シーズンのショアジギングでいくつかのメタルジグを試しながら、ここに取り上げた魚たちを釣っていきましょう。

ショアジギングで飛距離を出すメリットとチャンスについて


ショアジギングで飛距離を出すメリットは、それだけ色々な魚へのアプローチとヒットが増える事です。例えば、飛距離が40メートルだったらアジだけだったのが、90メートル飛ばしたらナブラ撃ちが出来て大型の青物がヒットしたなんて事があります。ショアジギングで狙う魚は主に回遊魚であり、陸から離れたところを泳いでいることがよくあるのです。

魚によっては餌となるベイトを追い詰めるために、漁港に近いところを泳いでいることがありますし、餌を探して沖合を泳いでいることがあります。ショアジギングでメタルジグの飛距離が出れば出るほど、陸から沖合までをくまなく探っていけて、魚のヒットチャンスも自ずと増えるのです。陸からジギングをするときには、メタルジグの飛距離を伸ばした方が釣果アップする確率はグンと上がります。

どうやったらショアジギングで飛距離が出るのか

ショアジギングでメタルジグの飛距離を出せば出すほど有利であることは理解できたけど、一体どのようにしたらメタルジグの飛距離が伸びるのでしょうか。そのポイントとして、まずはタックルを揃えるときに、飛距離を伸ばすことを意識してください。例えば、ショアジギングで使用予定のメタルジグの重さに対応したジギングロッドを使い、その重さにあったPEラインの太さを選ぶことが大切です。

ショアジギングで使用するPEラインを細くすると、メタルジグの飛距離が伸びやすいという点を覚えておいてください。ショアジギングでメタルジグをキャストしたときにPEラインが細いとガイドとのこすれる摩擦負荷が減り、メタルジグ飛距離が伸びていきます。さらに、メタルジグをキャスティングした時に使用しているPEラインが細いと、それでけ空気抵抗も低くなって飛距離が伸びます。

PEラインの1号なんかを使ってみると、いきなり飛距離が倍になることなんかもありますよ。遠投でのポイントとして、メタルジグをキャストをする時に、最初の垂らしをジギングロッド一本分くらいに長めに取り、振り子のようにしてメタルジグを揺らしながら投げるのも良い方法です。投げる瞬間(メタルジグが一番後ろ側に来たタイミング)で、ジギングロッドに重さを掛けてキャストすると良いです。

ショアジギングで飛距離を出してチャンスを掴むコツ

後もう少しで100メートルまでメタルジグの飛距離が行くのに、どうしたら良いか分からないときには、ラインに塗るコーティング剤を試してください。PEラインの負荷を減らすフッ素コーティング剤です。このコーティング剤は、ガイドとPEラインとの抵抗が小さくなるために、メタルジグの飛距離が伸びることがあります。もともとこの様なコーティング剤は、糸が絡むことを防ぐための物ですが、メタルジグの飛距離を伸ばす思わぬ効果があるのです。

ショアジギングでメタルジグの飛距離を出すため、PEラインとクッションリーダーを組み合わせるのもコツです。ただし、PEラインとリーダーを強く結ぶのは簡単ではありません。そこで、ノットアシストという道具を使うと、簡単にPEラインとクッションリーダーの強い結び目を作ることが出来ます。ノットアシストを使うと機械で結び目を作りますから、手で作ったときよりもPEラインとクッションリーダーとの結び目が小さくなり、空気抵抗が減ります。

PEラインとクッションリーダーの結び目の空気抵抗が減った結果として、メタルジグの飛距離も伸びます。ショアジギングではメタルジグの飛距離が伸びれば狙える魚の種類も増えますから、なんとかメタルジグの距離を伸ばすように頑張ってみましょう。

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