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スルスルスルルー仕掛けは、沖縄発のヤバい釣果実績をたたき出した斬新な釣法です。スルスルスルルーの釣り仕掛けは、やたらヒットしてやたらデカい魚がヒットするダイナミックな釣りです。そんなスルスルスルルー仕掛けを分かりやすく解説しながら、最適なロッドとリールについてご紹介していきます。

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スルスルスルルー仕掛け図について


スルスルスルルー仕掛け図に記載している、上記イラスト上のタックルがおすすめです。ロッドは遠投が可能なタイプは必須選択で、リールはシマノの場合6000番台、ダイワの場合4000番台を目安としてください。ラインは道糸をナイロンライン8号~10号、そしてハリスをフロロカーボンライン10号~16号にします。また、ウキはスルスルスルルー専用ウキを使用して、シモリ玉の下にサルカンを付けます。

その下にビーズ玉を挟んで、針はタマン針17~19号を使用して、エサにはキビナゴを目から通してエラ下からしっかりと深く差し込みます。また、針の上に付けるビーズ玉は光の反射による集魚効果を高めるために「ダイヤカット玉」を使用すると釣果アップに効果的です。そして、スルスルスルルー釣り仕掛けでは状況に応じてウキを直ぐに取り換えられるようにスナップを使用すると手返しが良くなります。

スルスルスルルー仕掛けはわりとシンプルな仕掛けですが、集魚効果も抜群でヒットすれば大型の魚が多いので今注目されている釣法です。さらに、スルスルスルルー釣法は、ダイナミックにイカナゴを撒き餌に使用します。一般的に撒き餌というと、オキアミなどを撒きますがスルスルスルルー釣法では贅沢にもイカナゴを撒き餌にして、針につけたイカナゴで釣るとう超斬新な釣りです。

スルスルスルルー仕掛けに対する期待の声

スルスルスルルーのダイナミックで抜群の集魚効果と釣果実績から、いろんな釣り人に注目されています。

スルスルスルルー仕掛けの最適ロッドとリールについて

スルスルスルルー仕掛けではロッドを遠投可能なもの、そしてリールはシマノで6000番、ダイワで4000番が目安と言いましたが具体的なものを例にまとめていきたいと思います。スルスルスルルーは主に磯釣りをメインとするため、やや長めのロッドでかつ柔らかすぎず遠投しやすいものが使いやすいです。

スルスルスルルー釣り仕掛けのメリットは、エサをキビナゴにして撒き餌もまたキビナゴにすることによって、小さな魚を集めず大型魚のみ集魚させる釣り方のため大型魚が掛かりやすいものとなっています。

キビナゴを丸呑みできるほどの魚となれば、ある程度の型に限られてきますので磯釣りで大物狙いの人は、ぜいともスルスルスルルー釣り仕掛けを試してみてはいかがでしょうか。かなりインパクトがあるダイナミックな釣法なので、大型魚の集魚効果と釣果が期待できるのがスルスルスルルー釣りです。

スルスルスルルー仕掛けの最適ロッド

スルスルスルルー仕掛けの最適リール

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