ブヨに刺されたらその症状は、痛みと痒みを伴う腫れがピークを迎えると共に出血斑や組織汁が出る状態になります。ブヨ(ブユ)に刺されたときには、炎症となるため冷やすことが良い対処法でありますが、釣りやレジャーなどで予めブヨ対策をしておくことが理想です。しかし、海や川で釣りやレジャーキャンプを行っている時に、ブヨに遭遇して刺されてしまう事は意外とあります。そんなブヨにさされた時の症状と対処方法をご紹介していきたいと思います。

ツーリー
ブヨに刺されたら、傷口から大きく腫れるし、かんりキツイって聞くんだけど怖いなぁ。釣りをする人もブユ(ブヨ)に刺される被害が多い気がするけど、もし刺された時には腫れのピーク前までにすべき対処がしりたいよぅ。
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ブヨに刺されたら症状は腫れて具体的にこうなる

ブヨに刺されたら、蚊やダニといった虫刺されとは次元の違う腫れが生じて、厄介さと痛さやツラさが伴います。ブヨとは、全長3ミリから5ミリの小さなハエの一種でありますが人の皮膚を強靭なアゴで噛み切ってから吸血する害虫です。ブヨが人を刺すときには、人の皮膚を噛みちぎるわけですが体長が小さいため刺された瞬間はあまり気が付きません。

もちろん、ブヨに刺されたらその皮膚は陥没したようにエグられた状態になっているわけでありますが、とても小さい傷のため私たちが気付きません。しかし、ブヨが人の皮膚を噛みちぎって吸血するときに、ブヨの唾液が注入し、その唾液物質がキツイ毒性を有しています。このブヨの唾液に含まれる毒素がとても厄介で、噛まれてから個人差により翌日から数日後に激しい痒みと痛みが生じて腫れ始めます。

ブヨに刺された傷口は小さいものの、その周囲の腫れは広範囲となりズキズキと神経に触るような痛みが生じます。特に、下半身部分をブヨに刺されてしまうと歩くたびに体重が掛かり、足の大部分がジンジンする痛みと痒みが発生します。また、関節近く部分をブヨに刺されてしまった場合は、腕や手そして指などを曲げる度に筋が伸び縮みするので、痛みと痒みをとても強く感じてしまいます。

そして、ブヨに刺されてた傷口は、次第に腫れと同時に数日から1週間ほどの間に紫色になりながらピークを迎え、組織液がにじみ出てくる状態となることが多いです。もちろん、それと同時にブヨに刺された場所は痛痒く血もにじみ出てきますが、痒さのあまりかきむしってしまうと治りが遅くなってしまいます。また、人によってはブヨに噛まれて腫れのピークを迎える頃に発熱や頭痛が発生することもあります。

ブヨに刺されたら起こる症状
・ブヨに刺された直後は気付かないことが多い。
・刺されたら傷口は小さいが広範囲の腫れが発生する。
・刺されてから数日後くらいに激しい痒みと痛みを伴う。
・個人差はあるが人に発熱したり頭痛を引き起こすことがある。

ブヨに刺されたら腫れがピークを迎える前の対処が大切

ブヨに刺されたら腫れがピークを迎える前に、切り傷の消毒が必要となります。ブヨは蚊などのように針状のものを注入して吸血するのではなく、バッサリと皮膚を切り裂いて吸血するので、そこから細菌などが入り込んだりする可能性があるため、傷口の消毒をまず行います。ブヨは1分前後の時間をかけてじっくりと吸血するのですが、釣りやアウトドアに集中していると気付かない事もあります。

ブヨに刺されていることが分かる場合には、「ん?なんかジワジワ痛みを感じる?気のせいか。いや、痛いなぁ。おい!ブヨお前か!」といった気付き方をします。そして、ブヨに刺されたと分かってから傷口を消毒してから毒液を絞り出していきます。良く釣りやキャンプをされる方は、「ポイズンリムーバー」があると万が一ブヨに刺された時の毒素抜きにとても便利で後々の痒みと痛みそして腫れが和らぎます。

ポイズンリムーバーがない場合でもブヨに噛まれた傷口を摘まむようにして指圧すると、透明状の液体が切り口から出てくるのでそれがブヨの毒素を含む唾液です。このブヨの唾液の毒素を絞り出すか出さないかによって、後々の辛さが軽減して完治までの日数が短くなります。ブヨに噛まれた傷口の消毒と毒素抜きが終わったら、傷口を冷やしていきます。

ブヨに刺された場合の症状は、ただの切り傷とは違って炎症による腫れがピークと共に広がっていくので冷やすことが大切となります。ブヨに噛まれたときには消毒をして毒抜きをして温めるという方法もありますが、私がブヨに刺された時に病院へ行って尋ねたら、炎症しているので冷やす対処が好ましいと言われました。温めるという対処の目的は、ブヨの毒素の分解を促進するためという理由ですが、これはブヨに噛まれて数十分間の間だけの対処方法です。

つまり、ブヨに噛まれてからそれ以降の時間が経過してから傷口を温めるとかえって毒素が回って炎症や腫れが広がってしまう場合がります。なので、炎症を伴うブヨの傷は冷やすことが炎症が広がりにくくなるので一番です。さて、ブヨに刺されてから消毒と毒抜きそして冷やして対処した後に塗り薬を使いたいところですが、一般的な蚊などの虫刺されはブヨの傷に対して効かないことが多いです。

ブヨに刺されてから病院に行ったときには、私はステロイド外用剤の虫刺されが出されました。市販でもステロイド系の虫刺されであれば、炎症を抑えることができます。アウトドアや釣りをされる方は、ブヨ対策としてステロイド系虫刺されを準備しておくと後々嫌な思いをしませんね。

ブヨに刺されたら行う対処手順
・ブヨに刺されたら傷口がえぐられた切り傷なので消毒が必要。
・消毒が終わったらブヨの唾液に含まれる毒素を絞り出す。
・ブヨに噛まれた傷口を冷やす
・腫れのピーク前に対処ができたらステロイド系の虫刺されを購入して傷口に塗る

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