ヒラツメガニ食べ方の手順と下処理って、どのようにしているでしょうか。ちょっとしたヒラツメガニ(ヒラガニ)の下処理の工夫をすることで、美味しく食べ方のバリエーションを事ができ、楽しみも倍増します。ヒラツメガニは、ワタリガニ科に分類されるカニであり、身は少なめでありますがその出汁がとても濃厚で美味です。そんなヒラツメガニ食べ方の手順と下処理の方法をご紹介していきたいと思います。

ツーリー
ヒラツメガニって、ダシ料理の食べ方がベストだけど、下処理の仕方によって美味しさが左右するんだね。せっかく良いダシが出るのだから、詳しく下処理の仕方を知りたいな。
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ヒラツメガニの食べ方として理想の料理と下処理の方法

ヒラツメガニがその身から出るダシがとても濃厚であり、汁物料理にうってつけの食材です。また、ヒラツメガニはその身自体が濃厚なので「味噌汁」「塩茹で」「煮ガニ」などの料理がオススメです。もちろん、他のカニ料理にヒラツメガニの身を使っても美味しいですが、身そのものの味わいを楽しめる料理は、上記の3種類がベストとなります。

ヒラツメガニは小型蟹に位置しますが、身はホクホクで甲羅も比較的柔らかいので、下処理もしやすい蟹です。ヒラツメガニは、砂地に生息しているので事前の細かい砂や隙間にゴミなどが挟まっていることが多く、ヌメリもあります。ヒラツメガニはその濃厚なダシがとても魅力的なので、ブラシなどを使って茹でる前にしっかりと汚れや砂、そしてヌメリを落としてください。

ちなみにですが、ヒラツメガニのお腹部分(ふんどし部位)を見て、お腹の割れ目部分がとんがった楕円形の溝の場合はオスであり、丸い楕円形をしていればメスという見分けができます。また、その他にも、ヒラツメガニをボイルしてお腹部分が赤色の紋様に変化したらその個体はメスであり、お腹が変色しない場合にはオスとなります。事前のボイル前の下処理は、このヒラツメガニの溝部分の砂やゴミ、そしてヌメリを取り除くことが重要です。

ヒラツメガニのボイルが終わっても、美味しく食べるための下処理はまだあります。ヒラツメガニを茹でて冷ますときの下処理の仕方も重要であり、これを知っているか知っていないかが美味しさが大きく変化していきます。ヒラツメガニをボイルしたら風通しの良い場所あるいは扇風機を当てて、お腹側の下向き(甲羅を上向き)にして冷ます必要があります。

この時に、ヒラツメガニの置き方を逆にしてしまうと、カニのボディの溝を伝って水分が溜まってしまい水っぽい身になってしまいます。せっかくの身の味が薄まりますので、ヒラツメガニのボイル後の冷まし方の下処理はとても重要ポイントです。

ヒラツメガニの料理前の下処理

ヒラツメガニのボイルが終わったら、今度は食べる前の下処理の手順をご説明していきます。茹で上がったヒラツメガニのお腹部分(ふんどし部位)を上向きに開いて、剥ぎ取ります。そして、ヒラツメガニのふんどし部分の根元(下側の甲羅部分)から甲羅を剥がします。ヒラツメガニの甲羅を取り除くと、ぶつぶつとした砂や砂利などが入った袋がある場合があるので、それらを取り除きます。

ヒラツメガニの甲羅を剥がすと、本体側に左右対称のエラが出て来ますので、しっかりとエラを取り除きます。ヒラツメガニに限らず、エラ部分はとても不純物や目に見えないゴミなどが集まっていますので、食べないようにしましょう。あとは、ヒラツメガニの本体から足や手をカットすれば下処理の完成です。平爪蟹は身が少ないけれど、その味はとても濃厚なので一度食べると癖になるようなカニですね。

また、ヒラツメガニは漁獲量が少ない蟹に分類されますが、比較的に安価なのでコストパフォーマンスも良いです。ただし、なかなか市場でも目にしにくいレアな蟹でもあります。案外ヒラツメガニが釣りでも釣れるので、少し違った釣りを楽しむのも良いのではないでしょうか。

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