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釣り服装船釣りをするときには、どのような用意が必要なのか気になるポイントであります。しかし、船釣りで使用する服装を調べても詳しく紹介されているところが少なくて、いろいろなサイトを循環して調べている方も多いのではないでしょうか。そこで、船釣りの服装で何が必要になるのか最低限必要となるものを全てまとめていきたいと思います。

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船釣りをする時に選ぶべき服装とは


船釣りは陸の上から釣りをするのとは違って、想像以上に海水で全身がこれでもかというほど濡れます。釣り上げた魚を締めたりしたときに、服に血が付いたりとか釣り餌のヌネリが服に付いたりなどもします。基本的に船釣りをする時には、汚れてもびしょ濡れになっても良い服装を選んで下さい。もしくは汚れが付いても、簡単に洗濯や掃除がしやすい服装が船釣りではベストです。

船釣りの服装でNGなのは水をはじかなかったり、汚れが染み付きやすかったりする服装です。海上は風が強いために普段着ている服よりも、一枚か二枚くらいは重ね着するようにしなくてはなりません。そして海上では突然天候が変わることもありますから、雨具も必ず持参しましょう。事前にチェックしている天気予報で雨予報がなくても、海の上ではいつ何時天気が変わるか分かりません。

よくある船釣りあるあるで、ビーチでは天候が良く海水浴を楽しんでいる人で溢れていても、少し沖合では波が高く三角波が立って船が嵐の中を進んでいるような状況があります。風が強く吹くと波も荒立ち水しぶきがシャワーの如く全身に降り注ぎます。ちょっと先の船から海岸を見ていると、楽園のような天気であっても、海上では波の状態によって晴れていても、すごい波かぶりが船内で発生することも多いです。

そのため、「レインジャケット」などの波風をシャットアアウトできる物も必要になり、急な雨にも対応できるように必ず小さく折りたためるような、雨具を持っておくようにして下さい。さらに船釣りでは陰になるようなものが無いですから、日差し対策で帽子も持っていると助かります。釣りに最適な服装とは、気温や日差しを考慮に入れた服です。肌の露出が多い服は、釣りの時には危険なのでNGということを覚えておいて下さい。

船釣りをする時に選ぶべき靴について


船釣りをすると、想像以上に波が全身に浴びることになります。張れていても波を船が突き進む毎に船内に入ってきますので、それを回避することは難しいです。空を飛べれば大丈夫ですが、それは不可能なため対応するには濡れても良い服装にする必要があります。さて、そんな船釣りの船内ですが、もうこのような状況となる場面では普通のスニーカーなどが不適切な靴であるということをご察しいただけているかと思います。

船釣りの服装として、靴は長靴がベストな選択です。もちろん、長靴でもグリップ性の優れているタイプのものが良いです。船内では釣り上げた魚などを取り入れるため、床が魚のヌメリで滑りやすくなっています。一応、船内の床は滑り止め構造になっていますが、タコなどを取り入れるとそのヌメリを踏んで滑ってしまうことがあるため、グリップ力のある長靴が良いです。

また、真夏などは長靴だと蒸れてしまい汗だくになることもあります。夏の暑い時期の船釣りでも長靴で平気という方はそのまま長靴で大丈夫ですが、ちょっと長靴がたいそうという人には「クロックス」などもオススメです。クロックスはグリップ力もあり、軽量かつ丈夫であるため足の露出が少ないタイプのクロックスがあれば船釣りではとても便利です。

一応、船釣りでクロックスを使用する場合は、デザイン上で穴が隙間が少ないものを選んでください。船釣りではもちろん針を使うので、隙間や穴が多いデザインのクロックスを履くと、万が一のアクシデントが発生したときにケガをする場合もあるのでサンダルタイプのクロックスは避けるようにしてください。クロックスを船釣りで使用するときには、つま先から足の甲全体を覆うタイプのデザインがベストです。

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