カワテブクロのぬいぐるみが即完売となるほど大人気を集めていおりますが、水族館で販売されているぬいぐるみの中でもカワテブクロが人気を集めているのだろうか。カワテブクロは、ヒトデの仲間でありますが普通に考えてもヒトデのぬいぐるみというだけではあまり注目されないのではと考えてしまいます。しかし、このカワテブクロは普通のヒトデではなく、とんでもない特徴をもったヒトデでした。
そんな異様な特徴を持ったカワテブクロだからこそ、インパクトが凄まじく圧倒的な存在感を呼ぶのだと考えられます。それでは、そのカワテブクロのぬいぐるみが即完売となったほどの人気を集めた理由についてご紹介していきます。
カワテブクロのぬいぐるみが人気な理由
カワテブクロのぬいぐるみが注目される理由は、なんといってカワテブクロの外見特徴のインパクトさです。真上からカワテブクロの体を見るとほんのりといしたピンク色の体にオレンジ色の文様が可愛らしく見受けられますが、その腕を横から見ると何とも信じがたい光景が目に留まります。イヤイヤ、これカワテブクロという名前よりも、もっとジャストな名前があるだろうとツッコミたくなるような見た目をしたヒトデです。
このカワテブクロの本来注目すべき衝撃的な場所に気付いてしまった人は、もうカワテブクロを忘れることが出来ない程の衝撃を受けること間違いなしですよね。一度カワテブクロを見てしまったら、ひょんな事からカワテブクロの会話になれば年々経過していても記憶から蘇って来そうなインパクトです。カワテブクロは真上から見ると、その特徴的な腕の先っぽが見えないので可愛いのですが。
さて、そんなインパクト満点のカワテブクロですがこれを見た人にとって、水族館のお土産売り場でぬいぐるみを見た場合、絶対に目線がカワテブクロのぬいぐるみへ行きますよね。そして、ぬいぐるみでもカワテブクロの腕の先っぽを確認するだろう。私なら、絶対ぬいぐるみだろうがカワテブクロ腕の先っぽを確認しますね。
そんなちょっと衝撃的なカワテブクロですが、紋様や色合いは可愛いのでぬいぐるみにするとヤバいくらいキュートになります。モフモフしてて可愛らしいですね。実物のカワテブクロは外見特徴がちょっと個性的すぎるのでアレですが、ぬいぐるみだとそんなアレを想像させるような要素は少なくなりますので人気なのでしょう。間違いなく、水族館の中で一番インパクトある生き物だと思いますよ、カワテブクロは。
岐阜県にある「世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ」という水族館ではカワテブクロを展示している時に、カワテブクロのぬいぐるみを販売したら即完売するほどの大人気でありました。うむ、この実物の衝撃的なインパクトなら分からなくもないですね。実物はある意味インパクト満点でただでさえ誰の記憶にも残るほどの衝撃が走るので。そんな衝撃を受けてから、可愛いカワテブクロのぬいぐるみがあれば私ならネタで買っちゃいます。
カワテブクロの生態など
出典:news.livedoor.com
カワテブクロの見た目が「革手袋」ではなく、アレそっくりですがその裏側も気になります。上記画像が、そのカワテブクロの裏側の状態です。カワテブクロの腕が曲がっているところのシワがもうリアルすぎますよね。カワテブクロの腕の裂け目といい、神様のイタズラとしか思えないほどの生物です。いやぁ、自然は不思議なことだらけです。
さて、そんなカワテブクロですが生息場所は暖かい海の浅瀬広域です。そして、カワテブクロの全長を最大で30センチ近くにもなり両手で抱えてはみ出すくらいです。日本では、沖縄の海の浅瀬でカワテブクロが生息しております。沖縄の海で遊んでいて、カワテブクロの特徴を知らない人が初めて見たら、衝撃と同時に大爆笑間違いないですよね。
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