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バギークロー(BUGGY CRAW)は、レイドジャパンからリリースされているソフトベイトワームですが高比重ルアーであるたフックをセッティングするだけでそのままキャスティングすることができる使いやすいワームです。そして、バギークローはキャスティング時と着水時の操作性が高いことで人気のあるワームです。それでは、バギークローの推奨フックサイズとセッティング方法とその重さについてご紹介していきたいと思います。

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バギークローの推奨フックサイズ


レイドジャパンのバギークローの全長は4インチの約10.16センチであるため、「オフセットフック#4/0」のフックサイズが推奨されています。また、バギークローのワームは形状の関係性でフッ素コーティングされているオフセットフック針の場合、何度かキャスティングをしているとズレてくることがあります。そのため、バギークローにはフッ素コーティングがされていないハヤブサのシングルフック「パワーステージ 4/0」がおすすめです。

バギークローのセッティング方法と重さ


レイドジャパンのバギークローは、ワーム本体部分が筒状になっており中心部分に重心が来るように設計されております。そのため、オフセットフックを#4/0や#5/0を付けてもそれによる重心ズレが発生しにくいことが大きなメリットです。バギークローのヒラヒラとした触覚がある部分の頭からオフセットフックの先端がでるようセッティングします。

オフセットフックの針部分は、バギークローのお尻部分よりやや後方から出るにようして針先とワーム本体が接するくらいの距離感をキープします。あまりバギークロー本体からフック針の先端部分を出し過ぎると根掛かりが発生する原因ともなるので、ギリギリ密着するくらいの距離感を意識してください。また、バギークローに食いつたブラックバスのフッキング性をアップさせるには、ワーム本体にカッターで小さなスリッドを入れるのも良いです。

スリッドの入れ方は、バギークロー裏面のオフセットフックの針の先端とは逆側に深さ1/3程の切り込みを数センチ入れるとよいです。そうすることによって、ブラックバスがバギークローに食いついたときのオフセットフック針の動きがスムーズになり、フッキング性がアップします。しかし、バギークローにスリッドを深くそして長く入れすぎると、フック針が通常アクション時にも出やすくなって根掛かりが発生しやすくなります。

そして、レイドジャパンのバギークロー本体の重さは12グラムありすのでワーム本体にオフセットフックを付けてあげるだけでキャスティングが可能です。さらに、バギークローの形状も重心が中央にありコンパクトなサイズのため、ノーシンカーでも約50メートルほどの遠投が出来る点も大きなメリットです。ノーシンカーが手軽に準備でき、陸っぱりから50メートルが射程圏内のバギークローはとても重宝するワームです。

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